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日々の出来事を針小棒大に語る
2009/07/27(Mon)00:51
No.403|稽古|Comment(0)|Trackback()
2009/01/26(Mon)02:55
いつもの週末定例稽古のメモ。
そういやこの定例稽古、「しっぽの会」って言うんだっけ。唐突に思い出した。
この日は内田流短杖術、いわゆるステッキ術から。
型を5本ほど。
受けは木刀、取りは短杖で行う。って柔術でなくても受けと取りでいいのかな?
1)正面打ちを右(左)にかわし、小手を打つ
・かわす動作は早すぎず、遅すぎず
・かわすと同時に振り上げ(車輪剣)、受けを仰け反らせるよう振り下ろす
・小手を押さえつつ、水月に杖の先端を突きつけてけん制、残心
2)正面打ちを膝立ちで受け、裏拳入れて押さえる
・地面に杖をトンと着いて手を滑らせ、杖の中ほどを握る
・そのまま膝立ち(同足)で振り下ろされる剣の下に入り、杖を90度回転、水平に持ち変える
・拳を相手の両手の間に、下から差し込むような形で受ける
・同時に空いてる手で水月に裏拳
・立ち上がって杖をこじって剣を制する
3)膝立ちで水月を突く
・1)と同様
・かわした後、膝立ちで相手の胴を突く
・突けなくなるので、接近しすぎに注意
・踏み込み過ぎなのは、武器は持っても心は素手だからだと思う
4)脛切りを打ち返し、打ち落とし、上段を打つ
・垂直に受けると杖ごと切断されるので、少しずつ角度をずらす
・45度
・最遠端を生かす
もう一本あったような気が・・・。
全体を通しての注意点は姿勢。日本武術なので胸を張って、袴腰で。
油断するとすぐに「形意杖」になってる。
柔道の打ち込み。
先週教わった一本背負いの復習。
この日は2回ほど、おっかなびっくり投げさせてもらった。
ぺそ、ってカンジの実に情けない投げ方であった。
崩し方が難しいなあ。肩より上で、どうして力が出せるんだろう。自分の力の出し方が、地面を踏みつける反作用で成り立ってることがよくわかった。
あとは腰の落とし方かな。
崩した相手を腰に乗せる段階で既に膝が伸び切ってしまってる。これじゃどうやっても柔道風の投げ技にはならんね。
M氏が「ローキックの受け方を研究したい」とおっしゃるので、突き蹴り織り交ぜて攻める。
・・・すぐ息切れるなあ、オレ。
こうやって動いてみると、自分の動きが単調だと思い知らされる。
左手親指を引っ掛けて突き指した。
大東流の型t稽古。
できる動きとできない動きの差が大きい。
両手首を取られた瞬間に合掌しながら喉元に突き込み、左(右)に振って投げる技。
「指先先導」といくら考えても手首から動かしてしまうけど、「最遠端を指先でなぞる」とイメージするとそれなりにできるっていう人体の不思議(?)。
No.358|稽古|Comment(0)|Trackback()
2009/01/18(Sun)21:35
No.354|稽古|Comment(0)|Trackback()
2008/12/02(Tue)01:32
No.339|稽古|Comment(0)|Trackback()