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日々の暢気眼鏡

日々の出来事を針小棒大に語る

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2025/05/05(Mon)19:10

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単発仕事とゲームの日

2007/08/06(Mon)01:45

土曜日。

いつもの定例稽古をお休みにして、中心街にある大手資格予備校で単発仕事。
某福祉系資格試験対策の講座で、1科目分の概要を2時間ほどで解説するというもの。

ぶっちゃけてしまうと、私はこの資格持ってないし、専門の分野でもない。
ただまあ、全く無関係の分野というほどでもないし、 もちろんお客様各位には充分ご満足いただけるようなレベルの内容を提供しているという自負はある。
何にしてもオゼゼを稼がねば生活が成り立たないので、できる範囲のことは一所懸命やってこうと思う。

準備に当日の明け方までかけただけあって、授業はそれなりに上手くできたと思う。
遅れてきた女性に真正面で居眠りされたのは業腹ではあるが、彼女には彼女の事情があるのだろうし、そもそも人のこと言えた義理じゃないしね。

むむう、去年の授業のときに来てらした顔がいくつか見える。
担当職員の人に聞くと、落ちてしまった、ということらしい。
もっと教え方を工夫しておけば違う結果だったのかな、なんて少し責任を感じてしまったりもするのだけど、また来てくれたってことは去年の授業自体は気に入ってくれてたってことかなーなんて思いも浮かんできて微妙な感じ。

…もしかして、恨み言のひとつも言われるんじゃないかな、とかちょっとだけ思った。
わざわざ安くない金払ってそんなことする奴ァいねぇか。



帰宅後、ラグナロクにログインする。
数ヶ月ほとんど顔出してないってのに、親切にもギルドの仲間が声をかけてくれて、久々の狩りへ。
いやもー、パーティプレイどころか、操作の仕方自体ほとんど忘れてるし。
戦力どころか、足引っ張ってんなぁ。
温かく迎えてくれてはいるけれど、経験値効率とか考えてる人は内心イラついてんじゃないかな。

人と交流してナンボのネットゲームで、あんまり積極的に人と関われないのって、結局こういうとこに原因があるんだよな。もしかして不愉快な思いさせてんじゃないか、させてしまうことになるんじゃないか、って考えたら面倒になって、ソロでいいや、って思ってしまう。
やり始めて間もないころに入ったギルドで行った狩りで、露骨に舌打ちとかされたからねぇ。

まあ合わないギルドだった、ってことだろうけど。

人に何かを教える、ってことを生業の一つにしてるせいか、知らないで上手くできないでいる人がいたんなら教えりゃいいじゃん、とか思う。少なくとも、舌打ちをしてる暇があるなら現状ではこれだけしてろ、他の事はするな、と指示出すぐらいしときゃいいのに。
感情が漏れ出すのは仕方ないと思うんだけどね。
なんたってPCを介したネットゲームだからさ、わざわざキーボードから「チッ」とか打ち込む段階を踏むくらいなら、他の方法を考えたほうがよっぽど生産的だろうに。
不快な状況があるなら、それを変える手段をこそ講じるべきであって、それ以外のことするのって、なんか意味あんのかな?

…感情をセーブしないで相手に押し付ける、っていうプレイスタイルなのかしら。
そっか、それならそれでアリなのかもー。

ああ、久々のギルドの仲間とのパーティは楽しかったッスよ。
ただ、使ってるキャラの能力と私自身のスキルじゃ役にたたねえってのが浮き彫りになっただけで。
ほとんど毎日やってる人たちには適わないってば。



夜。

かつての教え子が遊びに来る。
野郎ばかり3人。大学生と専門学校生と浪人生。
君ら、夏休みとはいえせっかくの週末にこんなおっさんと遊んでてえのんか。

PS2を持ち込んで、キン肉マンのゲームをやる。

彼らは当然かなりやりこんでるようなのだが、私は初プレイ。技の出しかたなんざ知らん。
仕方ないので、格ゲー宜しく間合いの取り方とカウンターで勝負してみる。
ファーストコンタクトの部分では基本的には打撃か組み付きかの2択らしいので、相手が手を出してくるタイミングに合わせてサイドステップし、空振ってる相手にこっちの攻撃を当てる、あるいはサイドステップと思って警戒してるところに正面から突っ込む、ってなカンジ。

とか何とか書くとそれらしいけど、バトルロイヤルのほとんどの時間はチョロチョロと逃げ回って他の人同士が潰し合うように仕向け、残り体力が有利になったところでおもむろに参戦、という大変大人気ないスタイルで勝負してました。勝負になってねぇ。

「地球防衛軍2」もやった。
初めて対戦してみたけど、火炎放射器強いねぇ。
側転を上手く使って相手の後ろに回りこむってのが物凄く大事なのね。後ろに付かれて目茶目茶に撃たれました。真後ろ向くボタンが欲しいです。

彼らのためにジュースを買って冷蔵庫に入れておいた。
「好きなの出して飲んでいいよー」
と言ったら、牛乳と野菜ジュースを飲んでいやがった。
大して大きな冷蔵庫じゃないのに、寝かせておいたペットボトルを見つけられなかったようです。
…日本酒の瓶はすぐに見つけやがったくせに。
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