日々の暢気眼鏡

最近隣に越してきた人がうるさい。
男女いるみたいだから、人たち、か。


集合住宅だって分かってないんじゃないか、ってぐらい生活音が筒抜け。前の住人もうるさいな、って思う瞬間もあったけど、長く続くことが無かった分今の住人に比べりゃ可愛いもんだった。

夜中から明け方にかけて低音の振動（ループしてるような感じもしたから、もしかしたらゲームかも）が伝わってくるわ、今日なんざ酒盛りしてるらしく、この時間になっても窓全開で大声で語り合い、ゲラゲラ笑ってやがる。

酔ってるせいってのもあるんだろうけど、やたらと声がでかい。

「だからさ、＊＊も好きなようにやってみればいいんだよ！そうすることで合う合わないってのがはっきりするわけよ！」

安達哲が「桜の唄」で描いてたみたいに、いい歳して大声で話をするヤツって実に頭悪そうだ。

学生なのかなあ。語ってることがアホ臭いし。

取り敢えず、管理会社に一報入れておこうと思う。
うるさくて眠れないとかそういうことは微塵も無いのですが、直接怒鳴り込むほどの度胸もないし、無法者でもないので、社会的な手段で、ひとつ。