2025/05/06(Tue)00:00
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2008/10/02(Thu)01:53
友人R1に誘われて、映画「アイアンマン」を観に行った。
念のため、畳んでおきます。
これから観る人は読んじゃダメ。
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No.318|本とマンガと映画|Comment(0)|Trackback()
2008/07/21(Mon)02:20
とある講師仕事をするときにはいつも、近所の大型電気屋の駐車場に車を停めている。
このご時世、公共の交通機関を使えばいいと思わないでもないが、前後の無駄にかかる時間と気力体力の消費を考えると、車で向かう方を選んでしまう。
授業を終え、精神保健関係の授業はいつも無駄に燃えてしまうなあ、時間余るかと思ったけどややオーバーしちゃったな、とか考えながら電気屋に入る。さて、駐車料金割り引いてもらうのに何か買ってこうかね、なんか必要なもんあったっけ・・・?
ああ、そういやヱヴァのDVDまだ買ってなかったっけ、三千円ぐらいかな。だったら丁度いいかもー。
・・・・ありゃ、特装版がある。初版だけしか出さないのかと思ってた。
そうか、「期間限定」なのか。期間内なら何度でもプレスするってことね。
んー、本編だけありゃあいいんだけど。通常版より高いんだろうし。
・・・・買っちゃえ!
いやあ、10年経ってもまだ貢ぐか、オレ。
信者だなあ。
で、帰って早速観ました。
映画館で観た時と、やっぱり感想は同じだなぁ。
「ヤシマ作戦」のとこ、よかったなあ。
怪獣映画でもそうなんだろうけど、ある日突然突きつけられる、「お前ら滅びろ」と言わんばかりの理不尽な脅威に、「否、断固として否!」と答を返すのが我ら人類なのだ(断言)。
そらぁ人間の力なんざ、脅威に対抗するにゃ非力なもんだけどさ。
それでも泣き言ひとつ言わずにそれぞれができることを最大限なしとげて、いくつもの幸運を引き出して、やっとこさ勝利する。勝利といっても、一時的な、気休め程度のものでしかないんだけど。
いいなあ、人と協力し合える技術があるってのは、心底うらやましいなあ。
仕事が何らかの形になって残るエンジニアってのは、いいなあ。
丸焼きにされて一度倒れた初号機(シンジくん)が、ヨロヨロと陽電子砲を設置しなおす姿にもグッとくるけど、その後でまだ煙を上げてるケーブル類を必死に繋ぎなおしてるエンジニアたちの姿は、もっとたまらん。
この視点ってたぶん、10年前の自分には無かったと思う。
つらいときに泣き言並べてうずくまっちゃうのも仕方ないんだけど、無様でも何でも形振り構わずに、必死になって仕事する姿って心底カッコいいと思うし、できれば、自分もそっち側にいたいなぁ、と思う。
それこそ大人じゃん!
今、自分の持ってる技術で、いったいどれだけのことができるんだろう。
考えれば考えるほど、足りないとこばっかりだ。
No.296|本とマンガと映画|Comment(0)|Trackback()
2008/07/17(Thu)01:41
映画館に行ってなら時々観るけど、テレビではあんまり映画を観ない。
ここ何週かに渡って、例のところが作ったヤツを何本かやってたのね。
正直なところあんまり好きじゃない作品が多いんだけど、某泥棒の孫のヤツとか蟲愛でる戦姫の「腐ってやがる」のシーンは大好きなんですが。
http://anond.hatelabo.jp/20080717002622
ここで語られてる作品を公開時観に行って、あんまりにもアレだなあ、と思って同行した人にブツブツ言ったら
「楽しみにして観に来た人に、そんなこと言うな」
と物凄く叱られたことがありました。
そりゃ悪いことしたな、とは思いましたけどね。
変なのは変だろう。少なくともあたしゃそう感じたわけで。
怒るより前に、そんな瑣末なことよりこういうところがスバラシかった!とか言ってくれりゃいいのに。
んー。映画の感想ってむつかしいね。
ワタクシといたしましては、ンな映画に時間を使うよりも、是非「刑事物語」を観ろ、と言いたい。
色々と問題があるらしく、DVD化されてないらしいけど、ニコニコとかででもいいから!
武田鉄也が中国武術、って聞くとふざけた映画だ、って思われるかもしれないけどさ。
いい映画なんだよ。
片山さんみたいになりたかったんだよな。
ずいぶん違うとこに来ちゃったなあ。
No.294|本とマンガと映画|Comment(0)|Trackback()
2008/05/07(Wed)00:38
新しいPCを買いました。
今まで使ってたのが壊れたわけではないのだけど、HDから怪しげな音が聞こえ始めたのと、このGWに旅行に行こうと思って用意してたお金が浮いたので。
ホントは昨年の失敗を取り返しに四国の香川に行って、うどんを食べてこようと思ってたんですけどね。春先の体調不良でグズグズしてるうちに、予約のタイミングを見事に外してしまいました。
で、新しいPC。
今回はデスクトップマシンと、持ち歩き用のちっちゃいやつの2台。
メーカーを選ばなかったので、2台あわせても前のノートPCと価格は変わらない(ような記憶が)。
あ、OSは選びましたけどね!XPにした時点で、機種の選択肢ほとんど無かったんだけどね!
で、この連休はデスクトップを置くための場所作りのための大掃除で、ほとんど終わってしまいました。
実家の自分の部屋からあれやこれやをほぼそのまま持ち込んで、以来放り出したままだったのですごいことすごいこと。
出てきたものについては、近いうちにまた。
デスクトップは初期不良があったのでちょっと色々あったのですが、焼き鳥屋繋がりの店員さんが色々世話を焼いてくれたので何とか無事にこうしてブログに書き込めるまでこぎつけました。
てかまだウィルスバスターもラグナロクもインストールできてないんだけどね。
MSオフィスも入ってないから、この機会にオープンオフィスに乗り換えようかとも思ってるんですが、時間切れですわ。
そういや、映画も行ったな。
柴咲コウさんの「少林少女」。
思いのほか混んでたなあ。
どっかでえらく不評だとかって話も小耳に挟んだけど、あたしゃ満足でした。
いやまあ、柴咲さん見られるなら何だっていいって言えばそうなんですが。
最低限のラインとして事前に考えていたセン、
「少林拳と少林寺拳法の区別がついているか否か」
が守れていたのでもう十分。
知らない人もいるかと思いますが、そうなんですよ。別物なんです。
ええと、ぶっちゃけた話、少林寺拳法は中国の武術じゃないです。
技法の理念も体系もまったく違う。それは発展とか工夫とかそういうレベルじゃなく、別物。
確か昔々、その辺を争った裁判もあって、少林寺拳法側の負けで終わったハズ。
とは言っても、別に少林寺拳法に価値がないと言うつもりは毛頭ございませんので悪しからず。
若いころは(誰でもそうだけど)「自分の流派がサイコー!」って考えで、正直ナメてました。知人の紹介で某旧帝大の部長さん(当時)と手合わせ、ってほどでもないけど稽古をつけてもらったことがあるのですが、笑っちゃうぐらいにコッテコテに関節技でやられました。
逃げようとすればするほど深みにはまる、逃げた方に次の技が待ってる、等等。
マンガ「ホーリーランド」の最後の敵も、少林寺使いだったしね!作中では明言されてないけど、インタビューで作者の森恒二さんが言ってたから、ガセでは無いと思うよ。
おおっと、話がずれた。
柴咲さんはとってもよく動いてたし、敵役の仲村トオル(だっけ?)の方が、よっぽどへなちょこな蹴りを出してたよ!特にサンドバッグ打ちの時、酷かったなあ。蹴り抜いて無いじゃん!
乱闘シーンで、かわしざま体当たりをかます柴咲さんを見て、
「ああ、コウさんの靠(こう;ここでは肩や背中を使った体当たりを指す)だ」
って思ったことはダジャレ撲滅委員会のメンバーとしては恥ずべき行為だと思う。が、後悔はしていない。
パンフレットも買ったし、オフィシャルブックも買ったよ!あわせて二千円近くしたよ!
そしてまた、暇をみて観に行くのだ!
PCも今んとこ好調だ!
No.246|本とマンガと映画|Comment(0)|Trackback()
2008/03/16(Sun)23:56
専門ガッコでの補講の後、友人R1と観て参りました。
いい歳したおっさんが二人で観に行くものではないと思うのですが。
「行かねえ?」って言われたら「あーええよ」と答えてしまう、安請合い大王だなあと思う。
内容にも触れると思うんで、一応隠しときます。
熱心に観てない上にあんまり良いこと書いてないので、楽しみにしてる人は、読まぬよう。
つづきはこちら
No.209|本とマンガと映画|Comment(4)|Trackback()