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日々の暢気眼鏡

日々の出来事を針小棒大に語る

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2025/06/10(Tue)10:46

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定例稽古

2008/09/21(Sun)23:58

いつもの体育館に行ってみたら、
「専用使用になっているので使えません」
だとか言われた。

なんじゃい、例のカラーテキッズども、ついに我々を締め出しに来たか、とか思ったけどさにあらず。

「スポーツチャンバラ」やってんだと。

スポーツチャンバラってのは、チャンバラごっこをルール整備して競技にしたもの、らしい。
いやまあ習ったことがあるわけでなし、入門書にちらっと目を通したぐらいなので一応「らしい」と付けておきました。

一般的な長さの刀のほか、薙刀だの槍だの、確かヌンチャクとか鎖鎌なんかの少々特殊な兵器なんかもつかってたハズ。ただ、どの武器も当たっても深刻なダメージにならないよう工夫されてるので、そういった意味では注目してるんだけど。

どこでやってるのか知らないのと(だったら、調べりゃいいのだけど)、攻撃の有効判定があまりにもシビアなので自分で本格的にやることはないだろうな、と思う。聞いた話だと、かすめただけで有効と判定されるとか。どんな猛毒塗ってあるんだ、そりゃ。もちろん、競技として発展させるためには必要だってのはわかるんだけどね。
その動きに慣れちゃうのはよくないな、と個人的には思うので。

競技としての面白さを否定するものではないので念の為。


せっかくなので、ちょっと覗かせてもらった。
指導者の方は袖の長い胴着を着てらしたけど、参加してる子どもたちがそろいもそろって普段着だったのでちと驚いた。体験コースとかだったのかな?


別な体育館に移動する。


今日はずっと杖術の型稽古。

先週やった「着杖(つきづえ)」の復習。
杖の中央を右手で持って体側に垂らした「常の構え」から、正面に杖を持ってきて手の内で滑らせ、床につける。
それを見て剣は剣先をこちらに向けてから構え、つかつかと近寄り、切りおろす。
杖は右後方に「すっ」と下がってかわす。その時の動きは「し」の字や桂馬の逆っぽいカンジで。重心は後方、左手足を前に。杖には両手を添え、ちょうど鍬を振り下ろしたような感じで持つ。いや、後屈立ちで鍬振り下ろすヤツはいねぇけどさ。
杖の先を、右側に半月を描くように振り上げ(振りかぶり過ぎない)、相手をのけぞらせるように振り下ろし、小手を打つ。同時に杖の先で相手の腹を抑える。形意拳の槍の振り上げ方と混同して覚えてたので注意。
剣はそのままでは何もできないので、一歩下がって上段に構える。
杖は前にある左手ギリギリまで杖を引き、突きの用意をする。この時、相手から見てこちらの杖は先端の「丸」しか見えないようにする。これはもちろん、距離を読ませないため。左手を伸ばして「迎え」に行かないように、引いたときに沈み込まないように注意。
剣は切り下ろしたいけど、行ったら間違いなく突きのカウンターを食らっちゃうのでためらう。
その間に杖は後方の右手を剣にばれない様に持ち方を変え、右足を一歩踏み出しつつ、杖の後方に伸ばした側を振り下ろす。狙うは上段に構えた剣の左小手。斜めに回転させないように、左手を下げないように、右手を上手く滑らせるように注意。
収式(っていうのか?)は省略。離れ際も隙を見せないように、ってことね。


さらに「雷打」らいうち、だったかな?

右手足前の正眼で構えあう。
ただし、杖は右手を逆手に握る。手首を返さず、肘を伸ばし切らず、とコレが難しいんだけど。
正中線は絶対に取らせないようにしないといけない。仮想敵は剣術だから、前に出てこられただけでこっちはザックリだもんね。
で、正中線を取れない剣は仕方ないから上段から肩口に斜めに切り下ろそうと振りかぶる。
すかさず杖はまっすぐ踏み込み、同時に杖を頭の上にかぶるように持ち上げ、先端で中段を突く。天秤打法の逆、って書いて分かる人いるのか。
ここがどうしても上手くできずに苦労した。どうしてもまっすぐ入れないのだ。切り下ろされる前に踏み込んで止めるからかわす必要はないのに。怖いのかな、やっぱ。避ける分遅くなってかえって危ないのに。
振り下ろせない剣は仕方ないから一歩下がって斜めに、今度は首を狙う。
杖は瞬間的に転身、今度は左手が前にくる同じ姿勢で中段を突く。

と、いうことになってるんだけど最初の突きが丸で駄目の介だったので、独りでそこだけ繰り返し練習してたせいでこの辺はよく分からん。数回やったときも、その場で転身せずに下がる相手に間合いを詰めて密着しようとしてしまう始末。どれだけ追い詰められて必死になってんだか。
そりゃ武器の間合いじゃないっちうに。

他にも名前忘れたけど
・足切りを打ち返す
・引かれる前に剣の側面を打ちつける
・そのまま小手打ち
・中段に突き
ってのもやったな。



武器は未だに怖い。
型稽古だってのはもちろん分かってても、相手が武器を構えるのを見る度、
「あー、死ぬな、こりゃ」
とか思う。いや、素手の稽古してても思うけど。
武器のときは緊張感というか気力の消耗が桁違いだ。
この日なんざどーも武器の捌きが変だな、いやいつも以上に、とか思ってたら緊張のあまり武器を握った手が固まってました。そりゃ手の内とかどころじゃないよな。
初めて銃で人撃って、緊張と興奮のあまり銃から手が離せなくなっちゃった人みたいな状態。

「武器を握る力が生きる力だ」ってどっかの誰かも言ってたし、今はまあこれで良しとしておこう!

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No.312|稽古Comment(0)Trackback()

配剤

2008/09/18(Thu)00:32

毎週授業してる某専門学校。

専門の科目も外されちゃったし、来年度は今受け持ってる授業も外されるんだろうなー今年度でお別れなのか新しい収入源探さにゃーとか以前書いたことがあったのですが。


来年度別な科目を通年で受け持たないか?ってな依頼がありまして。
もちろん二つ返事で受けたんですが。

科目名としては「コミュニケーション論」なんだけど、実際にはcウンセリング教えてくれ、ってことらしい。
ありゃま。

かつてそのガッコにはcウンセリングを教えるコースがあったけれど、どういうわけか無くなって(担当してた講師の都合なのかな?)学生さんがブツブツ言ってたのを聞いた覚えがある。
それを復活させようってことなのかな。

客寄せって意味合いも大きいのかも知れんけど、まあ頑張りましょう。

資格取って5年目になるから、ボチボチここいらで手前ェの技術を一旦まとめておけ、カタチにしておけ、なんて天の配剤なのかもね。

先ずは授業計画みたいなの提出しなきゃならんのだけど、あんまりいい加減なの出してもマズイし後で困るの俺だからねぇ。

さて、自分はどうやって今の技術を身につけたのかしら?

No.311|講師仕事Comment(0)Trackback()

夢の

2008/09/09(Tue)00:31

今住んでるアパートには、とあるケーブルテレビが入ってるらしい。

引越し当初に電話が掛かってきて、
「チャンネル設定にお伺いしたいんですが!」
とか言ってきたのだが。

「あー、テレビなんざいつ繋げるか分からんので、またにしてください」


そもそも加入するつもりが無い。
魅力が無い、という訳ではない。
逆だ。
そんなもん引いた日にゃあテレビの前から一歩だって動けなくなるのに決まってるのだ。
ええと、ほら、アレだ。
aニマックスとかそういうチャンネル。
さほど興味の無い番組だって見ちゃうもの。

実家はその会社とずいぶん前から契約していて、たまに帰ったときに見たりするのだが。
ハッと気づくと2時間ぐらい経過してたりする。

まあ本の山に埋もれて、テレビそのものが発掘できない、ってのもあったけど。

管理会社に電話して確認したら、チャンネル設定と契約とは関係ないらしいのだが。
まあ設定ってのは口実で、営業したいんだろうな、と納得。

数日(数週間?)経って、再び同じ人から電話があった。
日程を決め、それに合わせてテレビを発掘。
ケーブルをつないでみたら、確かに一部映りが怪しい。
ふむ、これを調整してくれると言う訳ですな。


ぴんぽーん。

業者さんが到着。
約束の時間より2時間ほど遅いが、まあ想定内だ。

「どーぞー、お入りください」
「お邪魔しますー」

二十代半ばくらいのあんちゃんである。

「すいません、ちっとも片付いてなくて」
「いえいえーこちらこそ遅く・・・うわ!」

居間の床一面に積み上げられた専門書とマンガの山に驚いたようだ。
そりゃそうだよね。テレビの前以外、膝の高さまで隙間無く本が積み上がってて、玄関とテレビの前、台所と風呂場、寝室をつなぐ獣道(!)があるだけなんだから。

「いやぁ、これは・・・」

言葉も無いらしい。
わはは。

設定自体は大した作業でもないらしく、リモコンをいじりながら営業トークをしてくる。

「どうですか、これだけマンガが好きなら、是非契約しませんか?」
「いやあ、ホント、仕事になんないから・・・」
「テレビつけたまま仕事すりゃいいじゃないですか」

私がその手の番組を、一旦見始めたらどれだけ集中して見ちゃうか、家でどれだけ仕事してんのか、その辺分かってないから仕方ないんだろうけど、正直かったるい。

「とりあえず、パンフレットだけ置いてって下さい」
「只今キャンペーン中ですので!でも、お客さんなら必ず申し込んでくれると思うなあ!僕には分かります!」

なんなんだ、その馴れ馴れしさは。
おし分かった。意地でも電話しねえ。


「これだけマンガあると、いいですねえ!」
「いやあ(他の本もあるんですが)」
「週末ごとに、遊びに来たいぐらいッスよ!」
「ははは(君が別嬪さんなら大歓迎ですが)」
「どうですか、最近のオススメなんかは?」
「へ?」

どうやら、本気でオススメのマンガを教えてほしいらしい。
一瞬、「覚悟のスゝメ」を薦めてやろうかと思いましたがぐっとこらえ、おがkちかさんの「ランドリOール」を紹介しておきました。

「じゃあ今日買って帰ろうと思います!」
うむり。
じゃ、また。縁があったらね。


去り際。

玄関から居間の方を眩しそうに眺めながら、彼はこんなことを言い残して行きました。

「いやあ、本当に、夢の島だなあ!」





ええと。

あのー。



夢の島ってのはな。
東京湾辺りにあってだな。

大量に排出されるごみを集めて埋め立てた土地の名前なんですけど。
昭和の昔には、そのごみの中から多くの怪獣が生まれたりもしたのですが。

いやまあ、確かに汚い部屋だけど。



しくしく。

No.310|雑記Comment(0)Trackback()

定例稽古

2008/09/08(Mon)00:28

週末の零例稽古メモ。



この日も大勢のチビッコとママさんたちが。
個別のやかましさが重なり合って、何の音だか全く分からないただのノイズに。
我々の話し声さえも打ち消され、聞き取りにくくなった。

目を離されたガキどもは走り出す。
そうなんだよな、ガキは広いトコに出ると走らずにはいられない生き物なんだよなぁ。




無防備に突っ込んでくるガキどもがいるのを無視して、武器の稽古をする。
先週に引き続き、木刀で剣術の基本の型をやる。

日本の剣術と形意拳の刀の使い方での違いは数多くあるんだろうけど、そのうちの一つ。
腰の使い方について。

形意拳では攻撃の後、後ろ足を引きつけるのと同時に強く足踏みをする跟歩(こんぽ)と呼ばれる歩法を行う。その際、腰骨は後傾(って言うのかな?尾てい骨の先端を前方に押し出すカンジ)している。

一方日本の剣術では腰骨を前傾させる。
ちょうどお尻だけを後に突き出した状態。素でやると変な格好だけど、袴姿でこの姿勢を取るとカッコイイ。「袴腰」って言うぐらいだし。
いやまあ、カッコは置いておいても、この姿勢を取ると、振り下ろした木刀にいい感じで体重が乗る。
なるほど、それで斬れるような術理になってるんだね、きっと。

両者は全く逆の腰の使い方をしていると言うわけだ。



で、だ。

密度は兎も角、長いことやってるだけあって、形意拳の腰の使い方はそこそこできるようになっているんだけど。剣術は、剣道を含め、全くやったことがない。

ちょっとでも気を抜くと、すぐに形意拳の腰になってしまう。
さらに油断すると、空手の前屈立ち(前足を深く曲げ、後ろ足をまっすぐ伸ばした姿勢)になってる。
剣術では刀の重さがあるからか、前方に重心を置くことは無いらしい。斬れりゃいいけど、外された日にゃあ次の動作が遅れるんだもんあったりまえだよな。

これでは全っ然日本の剣術ではない。
ムキー、となりながら延々と独りで型を繰り返す。

携刀(左手に刀を持ち、自然に手を下げた状態)

帯刀(腰の高さに刀を上げる。刀を腰に差した状態)

抜刀して右足を一歩進めて正眼。(握り方と木刀の先端を喉の高さにすることに注意)

左足を一歩進めて八双。(制定は手をアゴの横に、古流は耳の辺り?)

右足を一歩進めつつ、切り下ろす。
 ・振りかぶらない(後へのけん制はこの限りじゃない)
 ・地面と平行になるまで振り下ろす
 ・袴腰で。もちろん形意拳のように跟歩しない。けど継ぎ足はする。
 ・手の内を絞る(親指方向に。槍のときとは逆)

もー考えることが一杯。てか考えてる時点で駄目の駄目駄目なんだけど。
木刀握って、正眼になっただけで全身から汗が噴出す。
いくら蒸し暑いってもこれはないだろう、と自分でも思った。
自分の両腕が、見る見る汗まみれになってくの。どっか壊れたのかと思った。


久しぶりにAくん登場。
「おお!久しぶり!」
「どーもー」
「えーと、教採(教員採用試験)どうだったの?連絡しようと思ってたんだけど」
「今日がですね!二次試験の日なんです!」

時計を見る。
午前11時。
Aくんの姿を見る。
ラフな格好、肩には道着の入ったリュック。

「んー・・・・・・。お疲れ様でした!」
「今から来年の勉強始めてます!」

いやはや、残念でござった。
お祝いのアサヒビール園工場見学はまた来年ですな。


AくんはM氏と柔道の打ち込みを。
私は前述の型を繰り返す。


キックミットでローキックの打ち込み。
ミットが安物だから、そろそろ受けるのがキツくなってきた。

珍しくハイキックの打ち込みも。
足が上がらないわ、気合いれたら硬直してかえって威力が落ちるわ、酷いもんでした。


Aくんに頼まれて、中断の突きを連打。
Aくんはそれを受けて投げに入る練習をしたいらしい。

左の突きを受けて、内回りに絡みつくように脇を差してくる。差しきったところを上から見ると、るとちょうど「ハ」の字の位置関係になる。こちらの左腕は、相手の右腕に絡め取られているから逃げられない。
そこでAくんとしては投げを打ちたいようなのだけど、こちらはまだ右手がフリーだし、間合いも申し分ない。
次の動作に入る前に、一発か二発は打てる。
もちろん彼もそのまま打たせてはくれない。防御してくる。
防御に気がそれれば、ホールドも甘くなるので逃げ出すことも可能になる。
引っこ抜いて間合いを取って、接近して連打して・・・以下繰り返し。

「のんたろうさんを、投げたぁーい!」
「投げれるじゃん」
「投げれるじゃん」

M氏と二人で突っ込む。

どうやら、打撃をかいくぐって投げ、ってのを極めたいらしい。
柔道ルールなら刹那も持たずに宙を舞うこと疑いなしなのですが、総合ルールで、ってことらしい。
それだって前やってたのにねぇ。

右手の突きに対して、何を思ったのか急に腕を解き、回転するAくん。
左の回転肘打ちを出してきた。
流石にちょっと遠いし、当たらないんじゃないかなぁ。
案の定、見当違いの方向に突き出される肘。
だがしかし、肘の出された位置ってのが私の右拳が狙ってた場所で、打った拳は止められなくて。

ベキッ

一瞬、折れたか、と思うようないい音が右拳の人差し指からした。
ピコピコ。
大丈夫、動く。折れてない。そのまま稽古を続ける。


ついでに寝技の稽古も少しだけ。
ハーフガード(片足への二重がらみ)からのスイープ、つまり、相手に押さえ込まれかけてるときにどうやってひっくり返すか、って技の練習もしてみた。
定例稽古とは別に、柔術の人に教えてもらってる技「オールドスクール」をちょいと試してみたかったんだけど。
Aくんにお相手を願う。

「二重がらみ、取らせてね」
「そして、ボクはどうすれば?」
「えーとね、じゃあのしかかってみて」
「いいんですか?いいんですか?行きますよ?そりゃあ!」
「むぎゅ」

技どころか、動くこともままならない。
私だって無駄に体重があるほうだが、さらに3,40キロ重い人を上に乗せちゃ何にもできませぬ。

「例えるなら、芯に鉛の詰まった羽毛布団を被せられたかのような」
「水銀の詰まった布団とか」
「どっちにしろ、身体に悪そうですね」



M氏の発案で、3人がけをやってみる。
一人に対して次々掛かっていく、空手などで言う「X人組み手」をもう少しお手柔らかにした感じなのだけど。
あっという間にスタミナ切れ起こして気持ち悪くなってしまいました。
んー、もともとスタミナは無い方だけど、これは酷い。

生活も落ち着いてきたし、また少し歩いたり走ったりするかなぁ。


家帰っていい音がした右の人差し指に湿布を貼る。
少し稼動域が狭くなって、力を入れると痛いけど、まあいつもの突き指程度でしょう。

No.309|稽古Comment(0)Trackback()

荷解きは続くよどこまでも

2008/09/05(Fri)00:51

生きてます。


必要最低限の荷解きは終わったのですが。
床でコンビニ弁当食わにゃならん生活ともおさらばできたのですが。

床に積みあがった本をどうにかするのに飽きてきました。


新しい本棚、さっさと買ってこようっと。

何にも書いてなかった間の話をメモ程度に。






引越し以降、肩が異様に凝り続ける。すわ、ワケアリ物件か?と思ったけど荷物片付けて生活空間を広げたらあっさり治る。単に窮屈だったらしい。

あちこちガッコが始まり、お仕事再開。新居と仕事場の距離と時間の感覚がつかめず、遅刻しまくる。

前の部屋の管理会社への引渡しが済むまでは、と郵便局への転居届け出さずにいたのだけど、配達の人は思いのほかマメな方らしく、すべての郵便物を送り返してるらしい。方々から「戻ってきちゃったんですけど、今どこ?」と電話が入る。携帯無けりゃ行方不明扱いだよね。

とある仕事先のやんちゃボウズどもが相変わらず好き勝手絶頂なのを見て、物悲しくなる。いやあ、馬鹿は悲しいですな(暴言)!

稽古中の事故で、右の眉根辺りにケガをする。いやあ、顔って血が出るね!
眉にタテ線が入って、ちっとだけ薄くなりました。

生活に必要なものは概ね配置したけれど、テレビは未だ配線しておりませぬ。
ケーブルテレビが入ってるらしく、チャンネル調整が必要だとか。
無くても結構大丈夫なもんですな。ラジオが友達。

でも、ネットが無いのは困る。
Eモバイルをデスクトップにつないで頑張ってみたけど、光回線にゃかなわんねぇ。

空いた時間は片付けほっぽり出して、ラグナロク三昧。
「せんせー、ワタシ、ガッコ来たくないし、働きたくもないんだよねぇ」
「阿呆、オレだって一日中ゲームしてたいわ!」
ダメcウンセラー街道バク進中。

いつか、「お気に入りのマンガがかなりの高率で打ち切りになる」なんて話を書きましたが。
講談社の月刊誌「マガジンZ」廃刊だか休刊だかが決定したらしくて。
「荒野に獣 慟哭す」はどうなるんだろう。やっぱ打ち切りか。移籍できるのか?
あーあ。

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