簡単に、旅行でのアレやコレやをメモしておく。
書き足したりするかもしれないし、しないかもしれない。
20日(土)
目覚ましで起きるも、結構な二日酔い。
いつもの焼き鳥屋に行って、閉店で「帰れ!」と追い出されるまで(嘘)呑んでたんだもの。
食欲がない。
バタバタと残りの荷造りを済ませ、空港行きバスの乗り場に急ぐ。
バス停までの時間調整もばっちり。
前回、九州行きのときは寝惚けてたのか何を考えてたのか早く家を出すぎて、雪の降る中20分以上も立ちすくんでたのだ。阿呆か。
早い時間の割りにやや混みのバス。
ちょっと目をつぶった途端に爆睡。
ガクン、とゆれたので目を覚ましたら空港についとった。
あれー。
出発までまだ1時間ある。
うーん、もう少し後のバスでも良かったかも。
一眠りしたせいか食欲も回復してきたので、おにぎり食べながら出発を待つ。
ゲートをくぐり、手荷物検査を受け、飛行機に乗り込む。
他のお客さんと一緒にとことこと通路を進む。
飛行機に入る直前、二股に分かれている。
そこに立っているお姉さんが、どこかと通信しながら我々に言う。
「右手入り口よりお乗り下さい」
はあ、右手ですか。
右手の通路は、貴方が立ってて通れないンですが。
ふむ、つまり、キミが飛行機搭乗の最後の関門、
「通りたければ私を倒しなさい」
と、そういうわけですか。
了解した。
などと阿呆な想像をしつつ、念のため女性の立ちはだかる右手通路に軽く一歩踏み出してみる。
「右手入り口よりお乗り下さい!」
とあわてて右手を反対側の通路に差し出す。
そりゃ君から見て右手、だろう。
我々から見たら、そっちは左手だ。
後ろを歩くカポーも同じようなこと言ってた。
特に女性の方がブツブツ言ってたから、もしかするとサービス業なのかしら。
飛行機の座席は2階席。初めて乗った。
どうでもいいけどちと狭い。
しかも両隣は女性ときたもんだ。
何もしてないけど気まずい。
おっさんでごめんね。
鈍器みたいな文庫本読みふけっててごめんね。
何を察したのか、CAのお姉さんが通路側の女性を別な空席に案内してくれたので、空いた席に私も移動する。んでも移動した途端に入眠。疲れてるなあ。
東京テレポートに向かう電車で、地味顔なのにアニメ声の女目撃。
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無題
2009/06/24(Wed)18:48
続き待ってますぜ~\(^O^)/!
ぎゃふん
No.1|by ごんざぶろう|URL|
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