生活のリズムを元に戻さなきゃ、と思いつつはや数日。
明け方に寝て昼過ぎに目を覚ます、ってとこから、夜遅くに寝て朝起きる、ぐらいには戻せてきたようだ。
いやはや、仕事とかでせっつかれないと、生活は果てしなくだらけて行きますな。
月末に研修会で10分ほど話しをしろ、という命令メールが届いた。
昨年急に起きた事件、ったってほとんどの事件は急に起きるものだけど。
仕事上の関係からちょびっとだけ関わった不祥事に関する顛末を話せ、ってことなんだけど。
今一乗り気になれない。
ひとつは前から思ってた、自分のことを助けてくれない団体のためになんで無給で働かにゃならんのか、ってこと。依頼主とはなんの主従も貸し借りも友人関係もないしね。
もう一つは、私が話すべき内容について、メール内で付けられてたタイトル。
書いたら何の話かバレバレになってしまうので書かないけど。
そのタイトルに、特定の立場からの恣意的な価値観の押しつけを感じてしまうのですよ、あたしゃ。
も少し詳しく書くと、タイトルをつけた人、この件に関してものすごい嫌悪感抱いてるでしょ?って感じ。
たぶん、私はその件に関して、そこまでの思いを抱いてないし、それに同意もできない。
いや、そう感じる人がいるのは分かるし、それを否定もしないんだけどね。
私までそう考えていると捉えられるのには納得できないのですよ。
法律や世間の価値観と、自分の思いってのは別でいいと思うんだ。
法的や一般的な基準で悪いことだとされていることでも、その軽重は自分で決めたいな、と。
たとえ法律上で軽い扱いしか受けない犯罪でも、許せないなあと感じるものにはツバを吐きかけるなり石をぶつけるなりしたいし、逆に重大犯罪とされるものでも、どうでもいいや、と感じればあってもなくてもどうでもいい扱いをしたいのですよ。
まあ他人様にまでそれを押しつけたりはしないですけどね。
押しつけられるのは真っ平ご免なわけですよ。
話すこと自体はお受けしましたけどね。
どうしよう。
当日、急に絡んでみようかしら。
大人げなーい。
くすくす。
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