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日々の暢気眼鏡

日々の出来事を針小棒大に語る

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2025/05/06(Tue)22:22

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手遅れになる前と実写版

2007/08/18(Sat)04:41

金曜日。
昼近くに目を覚ます。

・・・やばい。車屋さんに書類持ってく約束してたんだ。
携帯を見ると、車屋さんからメールが来てた。
「急用ができたので、また明日以降に」

ええと、ラッキー。
――――――――――

ラグナロクをやる。
ついに貯金ができたので、目標にしてた火属性のスティレットを購入。
「空きびん」の露店売りでそのほとんどを稼いだけど、前回のラグナロクの日記で書き忘れた「+6キュービックリボン」が大活躍でしたわ。
これは、敵を倒すと低確率で「プレゼントボックス」が出るようになる、というアイテム。
「空きびん」を集めるためにかなりの数の敵(弱っちい)を倒すので、一回の遠征で10個以上の「プレゼントボックス」が手に入る。

ちなみに「プレゼントボックス」とは開けるとランダムでなんかアイテムがもらえる、というものなのだけど、自分で開けるより露店で売ったほうがゼニーになる。
これを結構な数売り払ったので、追い込みは楽だったかも。

ついでに、久々に商人のキャラで狩りをしてみた。
しばらくこのキャラで狩りをしなかったのは、あまり強くない(私の育て方がいい加減なせい)上に戦闘が単調になりがちだったので、飽きたのだ。
露店を出すことができるのは商人だけなので、もっぱら「空きびん」の処分か消耗品の値引き購入ぐらいにしか使っていなかったのだが。

手元のアイテムが色々充実してきたせいか、単に久々なせいか、楽しい。
レベルアップもして、新しいスキルも覚えた。
商人が引っ張ってる荷車をぶん回して敵をぶっ飛ばすヤツ。ナイスな威力の上、囲んできた敵をなぎ払えるのがステキ。今までは囲まれるとタコ殴りだったからなあ。

上位2次職への転職も見えてきた。
アルケミストになろうかな。
で、鳥のホムンクルス作って「焼き鳥の店大吉」ってつけるんだ。


馬鹿なことを考えてニヨニヨしてたら、昨日のメールのTくんが来た。
「センセ、ここに車停めていい?」
「いや、そこ隣の部屋のヒトの場所だから」
いくら昼間でも、人ん家の駐車場に入れるのはヤバイだろうよ。
考えなさいよ。


学校の様子を聞く。
勉強は分からないことだらけだけど、学校自体は楽しいらしい。
西の方の学校だから、関西の文化の影響が濃いのは仕方ないのだろうけど、面接場面のロールプレイ(心理学の授業があるんだと)でもひとネタやらないと許されないような雰囲気らしい。講師の先生は怒るらしいけど、みんな構わずやるとか。
オレが講師なら、蹴るかな。下段を。
太ももを蹴られて尚、ネタを飛ばせたなら認めてあげよう、って何様?

寮での生活も楽しいって。
「一人暮らしだったら、さみしくてとっくにおかしくなってたかも」
へー。逆に、寮生活でダメになるんじゃないかと思ってたよ。

「春先に遊びすぎた。あの時からきちんとがんばってたら、今みたいになってなかったんじゃないか」
赤点二つで留年確定なんだと。ちなみに赤点は60点以下ね。
ま、妥当なセンでしょう。
なんたって医療関係だもの。テキトーなことしかできないようなヤツに、人の命に関わるような場所をうろついてもらいたくはないでしょう?

「でもさ、手遅れになる前に気づけたんだから、いいんじゃないの?」
「ハイ・・・。テスト、来月の中旬なんですけど、間に合いますかね?」
「大丈夫じゃなーい?」と、無責任大王。
それで商売をしていく訳だから、今までの勉強みたいにごまかしはきかないよー、と散々脅しておいた。
受験生のときはこつこつ勉強する子だったので、まあ大丈夫でしょう。

浪人生のメンテリティを舐めた発言をしやがったので、少し説教しておく。
彼ら浪人生から見たら、なんのかんの言っても進学した連中は成功者だから、ちっとは気を使ってあげなさいよ。
「大学全入時代」なんて言われてるご時勢に、浪人してる気持ちってなァなかなかなものだと思うよ。

Tくんが帰った後、古本屋へ売却に。
ずいぶんと長い付き合いなせいか、じつににこやかに迎えてくれる。
そんなにたくさん持ち込んだわけではないのに、
「スタンプ、サービスしておきますね!」
って言ってくださる。いやもー、申し訳ないです、ありがとうございます、と丁重にお礼を述べる。
「いやあ、あんまりお会いできないから!」
ええと、どうしてそんなに満面の笑みなのですか。
もしかして、私、愛されてるのですか。
いやーん。


レイトショーで「舞妓Haaaan!!!」を観る。
実は2回目。

前回分からなかったことがずいぶんと分かったけど、やっぱりまだまだ分からないことが残る。
いやまあ、そんなの気にせず楽しめば良いんだけどね。
柴崎コウ可愛いし。
DVD出たら買おうかな。
柴崎さんのためだけに!

カッターで刺しちゃうのもステキだったけど、「ショートホープかと思った」もステキでした。


あと、あれだ。
登場人物の心情を表すのに、突然歌とダンスが入ってくるの。
ミュージカル的、とか言うのかな?オペラ?
悲しみを表すのに足を高々とあげてしまうのはバレェでしたっけ?

あれを見る度に、実写版のルパン三世の映画を思い出してしまうのですよ。
ええと、「念力珍作戦」とか言ったっけ。
うろ覚えもいいとこなんだけど、アレもこんな感じじゃなかったっけ?
どうでもいいって言えばどうでもいいのですが。

さあ、次は「ハリポタ」の2回目だ。
前回は寝てしまったので、後半ほとんど印象がない。
キ印のババァが好き勝手絶頂やってるあたりまでは、確かに意識があったのですが。


帰り道、友人Sから電話。
どうでもいいような話を延々一時間以上。
寂しいおっさんだなあ、お互いに。
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