土曜の定例稽古後、そのまま研修会に出席。
今回は、前から知りたかった「紹介状の書き方」の話があるってんで、遅刻大王の汚名返上とばかりに会場へ。
10分ほど遅刻しました。
てへ。
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・・・ええと、あんまり有用な話じゃなかったみたい。
少なくとも、期待したほどには。
なんか、話し方が曖昧なのよね。
演壇に4人ぐらい並んでるんだけど、ハッキリしないんだよな。
途中から参加したから、あんまりデカイことは言えないんだけど。
質問に対して、4人でお互いの顔を見合ってどうする。
「ワタシはこうしてます。今のところトラブルはありません」て言えばいいのに。
4人でつるし上げ食らってるみたいだったよ。
・書式の見本
・最低限の注意事項(診断は我々の仕事じゃない、って辺り)
が入手できたので、まあいいか。
その後はグループスーパーヴィジョン。
とか書くと物々しいけど、3人程度のグループに分かれ、困ってるケースについて知恵を出し合う、といったカンジ。何度かやってるけど、実は結構楽しい。
困ったな、手詰まりだな、と思ってるケースを2つほど出してみた。
ほんとはひとつでいいのだけど、割とアッサリ片がついてしまったのでもうひとつ出してみたのだ。
他のメンバーの意見を大雑把にまとめると、「いいんじゃない?今のままで」。
あれー。結構煮詰まってる気がしてたのだけど。そう言われたらそんな気もしてきた。
私の話し方のせいで、ケースの情報が多少歪曲されていたのかもしれないけど、まあいいや。
年齢関係なく、ベテランのcウンセラーの言葉を聴いていると、自分が果てしない天才なんじゃないか、って気がしてくるから危険だ。
その後、元教え子の女の子を二人連れて大吉へ。
飲み会とかそういうカンジじゃなくて。
ええと、cウンセリング?とかいうと色んな原則に反してるのでアレなのですが。
帰り送らにゃならんので、呑めないし。
いやまあ、好き勝手絶頂で色々話して楽しかったんだけどさ。
「この世に完璧なものなど有り得ない」ということの例証に、『ウィズ6』から拝借した話を持ち出したのはやりすぎだったかも。いや、元ネタは明かしてないんだけど。
稽古、研修、呑み、とあまりにも振幅の大きい一日を過ごしたせいか、翌日は丸一日使い物になりませんでした。寝ても寝ても頭痛が取れないし。
・・・脳を使い過ぎ?
うわやっべ、夕方まで寝ちゃったよ、と思ったら月曜の早朝でした。
偉くネガティブかつ無駄なタイムリープだこと。
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