いつだったか、お仕事先で偉い人に叱られた、とか書きましたが。
どうもあれ以来、避けられてる様な気がする。
元々、親しくお話をするなんて間柄ではないのだけど、叱られる直前は、それなりに話しかけられて、それに対して愛想笑いを返すぐらいのことはしていたのだけど。
まあ偉い人の方が時節柄忙しいってのは確かだし、そもそも反応に困る話題を振られることが多かった上に話が長いっていうステキコンボを繋げてくる人だったんで、有難いって言えば有難いのですが。
言いたいこと全部言ったから、もうどうでもいいと思われてるのかねぇ。
仕事に対する視線というか構えが全然違うんだよね、我々。
あたしゃ個別に見ることが中心で、集団での経験も重視するけど個々の人生っていう長いスパンでの幸せが最重要と考えてるので、集団が結局どうなろうと知ったことではない(暴言)。
向こうは集団としての評価が最重要らしく、個々も見るけれど総体としての評価でしか見ていない気がする。自分がかかわった結果集団が良くなった、ってよくよく聞いてみたら4年も5年も経過した後の話で、そりゃ良くなったって言えるかもしれないけど単に入れ替わっただけのことかもしれないし、それまでの2年目3年目の連中のことは単に踏み台扱いか?とか、我々がかかわる期間に結果を出さなきゃいけないって俺に豪語したのはありゃなんだい、とか色々思いは尽きないのですが。
まあいいや。
お互いそれぞれの道を行きましょう。
たぶんどっちが正しいとか間違ってるとかいう話じゃなくて、職種の違いってだけなんだ。
まあもちろん執念深いアタクシは、言われたことは決して忘れませんが。
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