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日々の暢気眼鏡

日々の出来事を針小棒大に語る

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2025/10/03(Fri)21:45

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ラグナロク月例報告

2008/04/16(Wed)02:32

今月はほぼ全部をWizardの「のんたろう」に費やした。

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つづきはこちら

No.234|ゲームComment(0)Trackback()

2008/04/16(Wed)01:59

お昼にしよう、と思って職員室行ったら給食オレの分だけ無かった。

思いの外、真剣に凹んだ。

偉い人まで出てきて頭下げられたけど、愛想笑いするのもしんどかった。

夜、凹んだまま部屋に帰って来て、晩御飯を腹一杯食べたら、元気になった。

どれだけ単純に出来てんだ。

No.233|雑記Comment(2)Trackback()

頭痛い・完結編?

2008/04/14(Mon)23:40

勉強しないド阿呆どもに蹴りをぶち込むという高貴なお仕事を終え、帰宅の途に就く。
同僚のM木先生を助手席に乗せて送っていく途中のことだ。

「のんたろう先生、調子悪いの長引きますね」
「ええ、もー週末なんてずっと寝てたんですけどね」
「薬とかは?」
「いえ、全然。阿呆みたいにみかん喰ってたぐらいで」
「あー・・・」
「?」
「もしかしたら、花粉症かもしれないですよ」
「へ?」

年がら年中グズグズしてるので、今更花粉症とか言われても。

「花粉症って、あれじゃないんですか。呼吸器系とかの粘膜とかがヤられるんじゃないんですか」
「ええ、そういうのもあるんですけど、そうじゃないのもあるらしいんですよ」
「へ」
「北海道は雪降ってない間はずーっと、この時期はこの花粉、この時期はこの花粉、ってあるみたいで」
「はあ」
「花粉によって症状が全然違って、頭痛起こすのもあるらしいですよ」
「うえぇ、知らんかった」
「風邪薬飲んでも全然効かなくて、調べたら、ってこともあるらしいですよ」

全くもって、驚きである。

「のんたろう先生、アレルギー体質みたいだし」
「そうなのかな!」
「土曜の稽古の後、調子良かったって言ってましたけど、あの日って冷え込んでましたよね。冷えた日って花粉症の症状が弱まるって言いますし」
「おお!」


首筋から後頭部にかけて、鋼鉄の固定具でも埋め込んだかのようなこの痛み、風邪じゃなかったのか!
いくらビタミン類を摂っても全然効果ないし、歳のせいにしても酷いなこりゃ、って思ってたけど、全然別物だったんなら効かないのも道理だよな!

「いっそのこと、確かめるのに身体にものすごい負担かけてみるのもいいかもしれませんよ」
「ああ、風邪なら悪化するけど、アレルギーなら変わらないだろうしね」
「アレルギーだって分かったら、少し気が楽になるんじゃないですか。病気とか、ストレスとかじゃないんだから」
「くくく、そうねぇ。ホントは免疫能力の過剰反応だから、結構大事なんだけど・・・・あれ?」
「どうしました?」
「なんか、楽になってきたよ!」

楽になる、と言われた途端に、本当に楽になってきた。
流石に完治とはいかないが、後頭部全域に打ち込まれてた固定具が、ボルト数本残して取れちゃったぐらいの感じ。ワードナの迷宮でスカルダによって怨念を向けるべき相手を見つけ、祓われた妖刀村正もかくやの爽やかさ・・・・って書いても誰も分かるまい。


自分が言葉に縛られやすい体質だってのはある程度承知してたけど。
どれだけ阿呆な身体だ。

まだ咳はちょと出るけどね。

No.232|雑記Comment(2)Trackback()

続・頭痛い

2008/04/14(Mon)12:11

頭痛が治らん。

つうかこの週末は稽古したあとずっと寝込んでました。
風邪だよなあ。
峠を越した感はあるのですが、本調子にはほど遠く。

何時間も寝てられるし、寝てたら滝みたいな汗かくし。
食欲もボチボチ戻りつつあるから、病院行かなくても大丈夫そうだけど。

うーん。
ちょっと無理すると、すぐに頭痛がぶり返す。

やあねえ、歳取ると、治りが悪くって。

あとずっと寝てたら、腰も痛くなってきた。
こっちはどうも寝床の問題みたいだ。
も少しいい寝具使おうっと。

No.231|雑記Comment(2)Trackback()

ここに

2008/04/10(Thu)14:44

新年度もすっかり通常営業。
何事もなかったようにまた始まるのだ。


ガッコには何とか来られるけど、教室に入るのはちょっとな、という生徒さんがいる。
そういう生徒さんには「別室登校」という措置が取られることがよくある。
保健室や相談室、場合によっては空き教室なんかで自習したり、空いてる先生に勉強を見てもらったりするのだ。様子見ながら、教室の方に行ってみたら?なんてことを時には言ってみたりもする。どっちかと言うと言わないことの方が多かったりするのだが。


私がお仕事に伺った時に別室登校の生徒さんがいて、それがまた顔見知りさんだったりすると、「じゃあ給食一緒に食べますか」ってな話になることもある。私がいる相談室で、どうでもいい話をしながら飯を食うのである。


生徒さんの分は、その子と仲のいい生徒だったり、担任の先生が持ってきて下さる。
私の分は職員室に用意されているので、自分で取りに行って、相談室まで持って行く。


「なんで2枚あるんですか」
別室登校の生徒さんの給食を持って来てくれた生徒は、私の給食のトレイを見て、ちょっと怒ったようにそう言った。職員室の給食の支度をして下さる事務の方のご厚意により、私の給食は超がつくほどの大盛りになっていることが多い。麺であれば2玉、果物なら2個。もう育ち盛りの若者ではないので食えば食うほど横にしか成長しないのだが、有難くいただいている。また、さすが学校給食。栄養のバランスは抜群に取れているので、日ごろ不足しがちな栄養素をここぞとばかりに補充させてもらっている。

「ああ、コロッケね」
私の目の前のお皿には、コロッケが2枚載っている。
「あたしたちなんて、1枚ずつなのに」
食べ物の恨みはなんとやら。よく学生さんたちからは、このような悪意のこもった視線を向けられる。いや、別に頼んでるわけでもないし。コロッケ一つで、そんなに睨まなくても。
「それに、他のも」
カップの中のポトフは、あまりにも具材を山盛りにし過ぎたため、ただの山盛り肉じゃが(肉抜き)にしか見えない。なんか、他の先生方に配って余った分全部私に回してませんか?

ともあれ、ここはひとつ軽口でも叩いて、話を有耶無耶にするべきであろう。

「いやあ、何て言うの?人徳?人徳がありすぎるから、山盛りにされちゃうのよ」
腕を組んで、ふんぞり返ってみた。


悪意のこもった眼に、更なる悪意の輝きが。
あれ?

「ふうん、人徳、ねぇ?」
つい、と人差し指がこちらに延ばされる。
「その、人徳っていうのは」

徐々に近づいてくる指先は、胸の前で組まれた腕をかいくぐるように――。

ぷに

「ここに詰まっているんですかねえ?」

ぷにぷにぷにぷにぷに・・・

とお腹を突っつかれました。
大人としての威厳も何にもねえ。
お恥ずかしいったらありゃしない。

ええと、がんばって体重落とすぞー。

No.230|心理屋Comment(3)Trackback()