2025/06/08(Sun)09:37
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2008/11/22(Sat)17:38
連休を使って、稚内に行くことにした。
半分は研修会に出席することが目的。もう半分は物見遊山。って言ったって、あんまり時間は無いからほとんど観光なんざしねぇけど。
まあ多少美味い飯喰って、のんびりできれば十分かと。
でも、帰ってから仕事する気力は無いから、文集の原稿書きとかはしなきゃいけない。もちろん、ちっちゃいPCは持ってきた。ネットにも繋げるゼ!
てか、今時どこの安ホテルでも無線LAN設備あるのね。便利な時代ですわ。
とかなんとか書いている間に列車は走り出す。
到着は23時ごろの予定。
BGMは「銀河鉄道999(TV版)」の気分で!
行ってきます。
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No.333|雑記|Comment(2)|Trackback()
2008/11/19(Wed)01:45
気分転換に、映画を観に行った。
遅刻した上にいつもより早く帰っていいことになったのと、観るつもりのが溜まってた(?)ってのもあったのさー。
調べたら男性対象の曜日別割引やってるとこがあったんで、そこへ向かう。
「ぽにょ」と「容疑者Xの献身」をハシゴするつもりで行ったんですが。
「容疑者X」だけで十分満足。
最初こそ
「ええい、コウさんをもっと映さぬか!」
とか思ってたんですが。
途中からどうでもよくなりました。
ええ、柴咲さん見たけりゃあの例のラクロスの映画のDVD買えばいいんですよ。
人の想いってのにこんなに惹きつけられるようになったのは、いつからなんだろう、とか自分の来し方を振り返っちまいました。
身につけた能力と人生の全てを、たった一度の想いのために費やして平然としている。
うん、確かに「献身」だ。
内容はタイトルから想定されるとおりだし、状況から考えられるトリックはアレかアレぐらいしかないだろうな、と思ってたら概ねそんな感じで、でもそれは決してこの映画の出来を損ねるようなものではなくて。
何の見返りも考えない、ってのがこんなに自分に衝撃を与えると思わなかったなあ。
昔は自分にもそういう資質もあったと思うんだけどねぇ。
すっかり忘れていましたわ。
何かよく分からん理由で呼び出されて、そこそこの労力を求められて、で、結局オレの手元に残るのはナニ?お足を頂戴するワケでなし、将来的に私にとって良い目が出るってことも無さそう。敬意を払われてるのか払われてないのかも曖昧で、カチンと来る事はあってもその関係上何も言えない。
何だかなー、割に合わねぇなー、とか思うことが私にもありますが。
ははは、「献身」なんてすっかり忘れてましたわ。
ナニそれ、ラグナロクのクルセイダーのスキル?ってやらん人には何のことだか分かるまい。
だからモテねえんだよな。
ってそういう話じゃねえか。
寝よ。
No.332|本とマンガと映画|Comment(0)|Trackback()
2008/11/18(Tue)00:28
先週、とある職場でエライ勢いで叱られた。
いい歳して叱られると、やっぱりヘコむ。
今日になってやっと、気持ちの建て直しができた。
その時のやり取りを文章にもしてみたんだけど、色々と剣呑な文章になってるので今のところ非公開にしてある。読み返してみると、納得できる部分もあったけど、ワケが分からない部分もたくさんあった。
まあ感情的になった人の言葉ってのは、そんなもんなんでしょう。
正直なトコ、仕事に行きたくねえなあ、契約時間数もう超過しかけてるからって言って合法的にサボろうかな、とか色々考えてたんですが。
今日、もう昨日か。
昼過ぎ、とある仕事場でぼーっとしてたらフッとというかゴトンというか、そんな感じが頭の中をよぎった。その途端、あれやこれや悩んでたことがもーすべてどーでも良くなった。
うん、考えるべきはすべて考えた。
認められることは認めよう。
ワケが分からんことは、「ワケが分からんフォルダ」に放り込んでおこう。
全てに従う必要は無いし、わざわざ逃げ出して話を大きくする必要も無い。
今、手元にある情報が全てではないし、新しい情報が見方を変えてくれることもあるだろう。
いつもの通り仕事場に顔を出して、いつもと同じ仕事をしつつも新しいことをやろうとするのを忘れずに。
また何か言われたら、ニコニコと受けつつもワケの分からないことには面と向かって反論せず、不思議そうな顔でやんわりと返し、気に食わないことには曖昧に言葉を濁そう。
なーに、向こうはその道何十年のベテランだか知らんが、私の得意分野に関しては素人以下。
いくらでも煙に巻いてやれますがな。
いよいよとなれば、拳で語るのもいいだろう。
相手の腹筋と背筋が弱いのは確認済みだ。大した打撃は打てやしまい。
初撃だけ、きっちり外すことを心がけよう。
で、早めに帰って美味しい晩御飯を食べるんだ。
久しぶりに、ちゃんと料理するかな。
鍋をするのもいいよね。
近場の温泉に行くのもいいかも。
うん、大丈夫だ。
働くぞー。
(追記)
で、目覚めてみたら業務開始2分前。
えーと。
身体は正直だね!!
よっぽど行きたくなかったのか、しっかり2度寝してました。
ダメ人間だなぁ。
No.331|雑記|Comment(0)|Trackback()
2008/11/17(Mon)11:29
いつもの区民体育館が使えなかったので、別の体育館へ移動。
こういう場合、たいていT体育館へいくのだけど、K体育館に久々に行くことに。
居合と杖術の2人組
極s会館の少年部20名ほど
小学生対象の柔道6名
とナカナカにぎゅうぎゅう詰めだった。
と言っても極sの少年部は私が着いたころには稽古はほぼ終わって解散し始めてたんだけど。
柔道を指導されていた女性がカッコよかったなー。
小学生のチビッコなんて、担いで投げるどころか自力で立つのも危ういような生き物なのに、厳しすぎず、甘やかしすぎず、キチンと指導されてた。
遠目には結構別嬪さんに見えたしなー。
お友達になりたいと思いましたが、向こうからすりゃ怪しい技を稽古してる怪しい親父にしか見えないだろうなー。
でも、あのノシノシとした歩き方は、女の子ってより「柔道家」だったなー。
柔道家のAくん来てたら楽しかったろうにね。
あたしゃぼーっと、「うめぇなぁ」と眺めてただけですが。
それが怪しいのか。
自分らの稽古。
大東流の基本を数手。
忘れてるなあ。
気が立ってたり「スイッチ」が入ってる時って、我ながら基地外じみた過剰な反応するな、これって空手だけやってたころに身についたのかな、とずっと思ってたのですが。
違うわ。
たぶん、大東流なんかの合気系の稽古のせいだわ。
手首を取られる寸前の、筋肉の反応とか意識の走らせ方とかの方がずっと近いわ。
昔通ってた道場で教わったやり方だと、触れられる寸前に筋肉と神経を全開にしなきゃいけない。
合気ならその後、比較的ゆっくりした動きに戻れるけど、合気の技のこと一切考えないで身体が動くのに任せてると、全開のまま攻撃・制圧の動作に入っちゃうので過剰になりがちなのだ。
キ印だなあ。
その後、
大和道(関節、投げ)
心眼流
打撃の稽古。
頭部へのストレートを、頭を振ってかわし(スリッピングっていうのか?)、同時に内腿へローキック、蹴り足を引かずにそのまま踏み込み、靠(肩や背の体当たり)を入れるコンビネーションを繰り返す。
踏み込んだときにフックで顔面を狙われると腰が引けちゃうので、顔面のガードをしっかりするのを忘れないように。
素手とか棒くらいならそのまんま使えそうだけど、ナイフだとちとおっかねえかな。
先日、Aくんの彼女さん(そういやこの人もAさんだ)が稽古に参加されたときに、
「この人のナイフ使い、危ないデスよ」
とかAくんに言われて、実際にAさんと立ち会ってみたんだけど、確かに危険だった。
てか、アレですな。
昔「ホーリーlンド」ってマンガに出てた、致命的な怪我をさせずにプレッシャーとダメージ与える方法ってのと同じだったんですな。急所を狙わず、振り回して切り傷をつけるってヤツ。
刺してこないから、キャッチしにくいことこの上ない。
相手が野郎だったら、ナイフ無視して前蹴りか横蹴りでぶっ飛ばしてお終いなんですけどねぇ。体格差もあるし。人様の彼女さんを蹴っ飛ばすのは気が引けるなあ。
とかいう迷いが最大の禁忌なんだろうね、きっと。
やるんなら容赦なく。それが一番の基本なんだろうね。
ローキックから靠のコンビネーションは結構お気に入りなんで(使えるかどうかは別)、研究しようっと。
No.330|稽古|Comment(0)|Trackback()
2008/11/15(Sat)00:29
前髪に、白髪があった。
あんまり熱心に鏡を見る人間ではないのだけど、それでもこんなとこ見逃すのか、ってくらいの位置だった。
細くてゆるく曲がってるくせっ毛(っていうのか?)だったから、他の毛にまぎれていただけかも知れんが。
うーん、老けてくねぇ。
いやもー、薄くなることに比べりゃ何倍もマシなんだけどね。
それだけの話。
No.329|雑記|Comment(0)|Trackback()