
馴染みの焼鳥屋のマスター夫妻といっしょに、onちゃん祭り(みたいな名前の)に行ってきた。
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なんだか色々と出し物があったのだが、前日訪れていたマスター夫妻からの情報によると「縁日」が狙い目であるらしい。
景品がアレなのだ。
「どうでしょう」関連のグッズがかなり出ているらしい。
ほほう。
ワタクシも熱心とは言えないまでも、それなりのファンではある。
グッズの一つや二つ、いただけるものならいただきたいものだ。
・・・いや、今まで一度も自分で買いに行ってない以上、ファンを名乗るのもおこがましいか。
「縁日」に参加するためには整理券が必要らしい。
一時間ごとぐらいに配布されるそれを入手するために並ぶ。
「並んでるねぇ」
「でも、そんなにいないんじゃない?」
「あれ、角曲がった先も列が続いてるみたいだよ」
「うわ」
行列は会場の入口から10メートル前後で曲がり角へ。そこからさらに4,50メートルは続いていただろうか。
整理券なんぞもらえんのかいな、と一瞬思ったが、行列整理の人の話しっぷりでは大丈夫そう。
「おおう、ここが例の”聖地”ですね」
行列の左手には、いつものオープニングで見慣れた公園が。
ホントに局のすぐ横の公園で撮ってたんだなあ。
日本全国からこの公園を目指して大勢のファンが訪れ、参拝(?)してくとか。
物好きなもんだねぇ、とか思うけど、そういう物好きさんは大好きだ。
列はあっさりと進み、問題なく整理券を入手。
配るだけだから、そんなもんか。
縁日の種目は紐くじ、輪投げ、ダーツの3種類、かと思ってたら屋内にもう1か所あったみたい。
紐くじのあまりの行列っぷりにげんなりしたので、ダーツにする。輪投げは昔っからへたっぴだったし。
で、結果。
トートバッグ、ちうのかしらん。
こんなのを入手しました。わーい。
その後、onちゃんと写真を撮ったりガチャポンでストラップ出したり、と珍しくマンガ以外に物欲全快な一日でしたわ。
onちゃんとの2ショット写真をある人に見せたところ、「痛い、痛すぎる!」と大笑いされたので、アップすんのはやめときます。onちゃんはフカフカしてましたよう。
noちゃんと二人でエレベータに乗るのは横歩きで大変そうでした。
せまいからぎゅうぎゅうになってたし。
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