塾で受け持ってる教え子たちの本命受験が近くて、のんびり書く気になれないので近況だけでも。
九州から帰ってきて風邪引いた。
頭痛が中心の症状だったから、もしかするとナゾの花粉症かも知れぬ。
以前半年だけ、ゼミっぽい授業をやらせていただいた専門ガッコの知人から連絡をもらう。専門の心r学の授業をやらんか、という話だったので二つ返事で引き受ける。
現在毎週行ってる専門ガッコの次年度の授業とかち合うので時間変更をお願いするが、実に不愉快そうな対応をされる。いやまあ、毎年ドタバタやってるから仕方ないんだけど。次年度は仕事もらえたけど、その次は無いかもしれない。覚悟しておこう。
で、そのガッコで期末試験実施。
毎年のことながら、アレだけ授業の中で警告しておいたのにも関わらず、国試の過去問をさらっとなでただけと思われるヤツ続出。受験者の半数が規定の点数に達していないことが判明して頭を抱える。
担任と相談して、そこそこ取れてた生徒は合格とした。
参考までに、アレで6割取れないようじゃ勉強の姿勢そのものに足りないところがあると言わざるを得ない。逆に、例年になくイヤらしいひねり方をしたので8割越えをした人たちは威張ってもいいと思う。私という講師がどれだけイヤらしいひねり方をする人間なのか、そこまで見切って勉強してたという点において10点差し上げようと思う。
中ガッコでのお仕事の最中。
隠れてワタクシを驚かそうという目論見の悪ガキが隠れたのが、空のロッカー。
逆に驚かしてやるワイ、と硬いトコ選んで拳を当てて軽く発勁(モドキ。暗勁か?)。ドカン、とか音がしたらさぞや驚くだろうと思ったら、無音のまま10センチぐらいロッカーが移動。拳には何の反動もなく、何か「通った」って感触だけが残る。いつでもコレ打てたら凄いんじゃないか?
ロッカーから出てきた悪ガキは、「・・・ビックリした」とのこと。うん、ミッションコンプ。
小ガッコに面接のお仕事で伺う。
親御さんと1.5時間、担任と養護教諭と1時間、校長教頭とさらに30分と連戦。ヘトヘトになるが皆さんに物凄い感謝されてびびる。看板商売って怖いなあ。自分の実力と別な部分で高評価されてる気がして、もっと勉強しなきゃなあ、と思う。
「新年度も是非!」と言ってもらえて嬉しいのだけれど、決めるのは上の人で場合によっては使ってもらえない可能性もあったりする。非正規雇用の悲しさよ。
年明けすぐに集中講義の形で授業をやらせていただいた大学から、次年度後期にその講義やらんかね、という以来を受け取る。ひゃっほう。来年度は大学の講師様(非常勤)だ!
・・・奨学金の返済、一年分くらいチャラにならんかな。交渉してみよう。
塾講師の方がちと大変になってくるなあ。
3年生の入試が終わって合否が出る頃にゃ、概ね次年度のお仕事が見えてくるだろうから、きちんと相談しなきゃなあ。
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