こう見えても、人並みに、場合によってはそれ以上に思い悩むこともある訳ですよ。
それなりにお仕事もこなしてオゼゼいただいて、歳相応かどうかは知らんけど特に不自由なく暮らせるようにはなったけれど、どちらかというと趣味に重きを置きすぎてるような気がして自分の人生コレでいいのか、もっと他の生き方もあるんじゃないのか(いやあるに決まってるのですが)、とか考える訳ですよ。
端的に言うと、傍から見ててオレって怪しくねえか?ってこと。
そういう益体の無い考えってのは、忙しいときよりもむしろ暇こいてるときの方がよく浮かんでくる。
今回は塾で担当してた連中を無事に追い出して、ホンの少し暇が出来たせいなんだろうと思う。
もちろん四六時中ンなことばっか考えてるわけではありませんが、漠然とした不安感が根底にずーっとあるってな感じでしょうか。やってない宿題みたいな感じ、とか言うと分かってもらえるだろうか。別にやらなかったからといって殺されるわけでなし、でもやらなきゃいけないことだよなーでも面倒だなーってぐるぐるしてるあの感じ。
先日もらったメールに、こんな一文があった。
「おじさんなんて怪しいぐらいでいいと思うよー」
・・・そうか、いいのか。
ナンか、スッキリした。
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