宿題の書類作ってファックスしたらそれが必要な会議は既に終わってて、なおかつ私の書類の出番なんか微塵もないくらい急転直下な会議になったらしいよ。
新年度も荒れそうだなあ。
ま、何とかしてくぐり抜けるけどさあ。
I嵐先生のとこに、懇親会に行ってきたよ。
懇親会だけだと思ったら、前半はフツーに仕事の打ち合わせで、スーツ着てないわ仕事情報満載の手帳は持ってないわ渡されたテキストを持ち帰るカバンも持ってないわ、えらく恥ずかしかったよ!
I嵐センセイに、遠まわしに「太りました?」って言われたし!
どうやらアタクシ、手帳がないと自分の仕事の管理関係まるでダメ夫らしい。何ひっっっっとつ決められなかったわ。一体何しに行ったんだか。
個々の仕事はほぼ身一つでできるんだけど、制御系は完全に手帳に依存してるんだなー。
アタシを殺すにゃ刃物はいらぬ、手帳を焼けばスグに干上がる、ってなもんだ。
その後の懇親会は楽しかったです。
食事も美味しかったです。
ノンアルコールだったけど、それはそれで。
当たり前だけど、また下っ端気分を味わってきました。
皆さん、それぞれすごい業績を出してらっしゃって、なおかつ進行形なんだもんなあ。色んなことよく知ってるし、活動もすごいし、趣味の活動さえすごい。いやはや、アタシここにいていいのんかしらん?
保健士のK先生のおっしゃってた「NLP」だったかな?の話が面白かった。
でんでん、質問です。
「ミスt-・ドーナッツと聞いて、最初に思い出すのは何?」
何の話かというと、その人がどの入力系を中心にしてるかが分かる質問なんだと。
最初に浮かんだのが視覚的な情報であれば、その人は「視覚系」優先の人。
同様に、「~が~って言ってたこと」とか「~な音」などの聴覚的な情報であれば「聴覚系」優先の人。
「味」や、それ以外の運動などの感覚がうかんで来た人は「体感覚系」優先の人。
こんな風に、その人がどの入力系を優先してるかによってタイプ分けして、指導方法を変えるんだそうだ。聴覚系の人に視覚的なゴールを示してもピンとこないし、逆にしても同様。その人に合わせたゴールを示すことで効果的な保健指導をされてるとか。
オモチロイもんですな。
NLP(だったかな?)自体は大学の図書館でタイトルを見た記憶あるから、覗きに行ってみようかな。
心理屋としての仕事にも生かせそうだしね。
ちなみにアタクシは「モンスターのキャラクターたち(今は使われてない)と他にはなかった甘い香り」がセットで思い出されました。
視覚も体感覚もどっちもイケる口ってことですね!
懇親会の最中、あるセンセイと同年代だといことがわかり、ニキニキと握手したんだけど。
でっかい手だったんで、ちょっと悔しかった。厚みもあったし。
くそう、これが家族を支える男の手というものなのか!とか思ってみたり。
どう考えても、あたしゃあそこに集まってらしたセンセイ達とは毛色が違う、というか明らかに力不足なんだよなあ。あそこまでのバイタリティが無いもの。純然たるパゥワー不足もあるんだけど、それだけでなく兵種(?)が違う気がした。
常に大勢であったり社会のシステムに向けて能力を発揮してくセンセイたちと、隅っこの方でこっそりと個人相手に能力を発揮するワタクシと。まるで自衛隊の特科車両と普通科の歩兵さんの違いみたいだ。もちろんセンセイ方に個別の対応ができないなんてことはないはずだから、その辺の差が力の差として感じられるのかな。
遅かれ早かれ、個別対応だけじゃダメな時期が来るだろうとは思ってたから、いい機会なのかもな。
がんばって色々身につけようっと。
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