小ガッコでの会議に出席。
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春先にご挨拶に伺って以来、全く連絡していなかったのでマズイことこの上なかったのだけど、まあそのころはもう何をどうしたものか、全く見えてなかったので仕方ないと言えば仕方ない。
管理職の方たちは最初っから歓迎して下さっていたのだけど、他の先生たちと上手くやれるかは別問題。
警戒されても仕方ない立場だしねぇ。
校長先生より、ちょいとセクハラまがいの紹介をしていただくも、なかなか場の空気は和まない。中には、ものすんごい暗い表情をされてるセンセまでいらして、先行きに不安が。
簡単な業務紹介の後、事例についてのお話に。
硬い雰囲気の中で始まったけど、やることはいつもと同じだ。
一生懸命話を伺って、これまでのご苦労をねぎらう。
あとはほんのちょっとだけ、心理屋の立場で分かることを伝える。
終わりごろにはリラックスした雰囲気で、ちょっと冗談を言って笑いあえるくらいにはなりまひた。
想像だけど、きっと「自分らの仕事にケチをつけに来る奴なのでは?」と思われてたんじゃないのかな。
もしも逆の立場なら、きっと同じように思うだろうから当然のことと思うし、何にせよにこやかな関係が作れたんだから目出度し目出度し、ですわね。
会議終了後も、少しお話を伺いました。
プロフェッショナルの、真剣なお話を伺うのは楽しいですわ。
背筋がゾクゾクするよ。
ついでに、自分もいっぱしの何者かなのではないのか、なんて思ってみちゃったりもする。
気に入っていただけたみたいで、
「是非、一日ここで過ごしてみていただきたい!」
と言われたので、早速また伺う約束してきました。
「では給食をご馳走しましょう!」
わーい。
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