ぐだぐだしてて全然日記書いてなかった。
てことで、先週金曜日の話。
この日はsクールcウンセラーのスーパーヴァイズ(SV)の日。
ここで言うSVとは、年に一度以上、ベテランの先生に日頃の面接についてのアドヴァイスをもらう、というもの。
本来はこんなお仕着せではなく、自分できちんと指導してくれる人を探して、月一くらいの頻度でお願いする(もちろん有料)ものなのだけどね。
訳の分からん理由で当てにしてた収入を減らされて以来、個人的にお願いするのは中止してたんだけど。
制度上用意された分はありがたく使わせていただく。
今年からヴァイザーが変更になった。
去年までの二人体制が無理っちゃ無理だったんだろうけど。
で、私の担当はS先生で、先生のお勤めの学校で二時間ほどの面接を受ける。
S先生ってどんな方かと思ったら、研修会で仕切る側によくいらっしゃる方だった。
相変わらず、と言うのかなんと言うのか。今日も五分ほど遅刻してしまった。
あちゃー。
ウ゛ァイザー変更に伴い、担当してる学校の様子とか、私が他にどんな仕事をしてるのか、とか基本的な話から始まる。
心理屋としての濃度薄いよなー、俺ってば。
でも、検査バリバリやるような人になりたいのか、ってーとそういうわけでもないしね。
講師仕事の類も好きなんだよな、結局。
現在抱えているケースの話もする。
S先生、ちょっと言いにくそうな顔をしながら
「先生の持たれてるケースって…女の子ばかりですねぇ」
気にはしてたのだけど、やっぱりそうですか。男女比7:1だもんなあ。
「男子は勝手にくたばりゃいいのさ」って思ってるのが伝わってるのか?
言語化する能力自体思春期の男女には圧倒的な差があるから、相談室に来る母数自体女の子が圧倒的多数だと言い聞かせてきたのだけど。やっぱり偏ってますか。
うーん。
なんだたってこんな偏ったモテ方するんだろう。
も少し違うモテ方したいんだけどなあ。
クライアントに相手にされないよりなんぼかマシだとは思うけどねぇ。
ケースに対する方針には基本的に間違いはないようだ。それなりに件数を抱えてるし、足りないとこも沢山あるけど、一応格好はついている、ってことかな。
今年は5月の連休以降、ちょっと立て込んでたけど、去年なんかと比べるとずいぶん時間あるしな。
もっと勉強しようっと。
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