2025/05/06(Tue)08:12
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2008/03/04(Tue)20:39
先ほど、明日の入試を受ける連中を送り出した。
色々思うところはあるけれど、まずはみんな、全力を出せますように。
一足お先に打ち上げをすべく、いつもの焼鳥屋で晩飯兼晩酌。
応援してるよ!
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No.194|塾講師|Comment(2)|Trackback()
2008/03/02(Sun)00:21
「いよいよ、受験の日だねぇ。しっかり下見してくるんだよ」
「下見なんて行っても仕方ないじゃん」
「そーだー。どこにあるのか知ってるし、行ったからなんだってのさ」
「何を言うか馬鹿者。闘う前に闘いの場所をよく知っておくことは兵法の基本だ」
「えー、何見てくるの?」
「うむ、有利な地形、不利な地形、万が一の場合の脱出経路を確認しておくことも必要だろう」
「何言ってんのさ、先生」
「てか先生だったらどんな場所でもフツーに戦いそうだよね」
「そーだそーだ。映画で『バトルロワイヤル』ってあったじゃない。あれに出ても勝ち残りそうだよね」
「何を言うか。大きな誤解があるようだから言っておくが、俺だって撃たれたら死ぬから」
「撃たれる前に、ローキックとかで倒しそう」
「銃の戦闘力が30ぐらいだとしたら、ローキック120ぐらいありそう」
「いやいや、そんな馬鹿な」
「てかさ、誰よりも先に武器全部集めちゃってさ、他の参加者圧倒しそう」
「そうだよねぇ」
「倒した相手の武器も奪ってさー」
「やりそー」
・・・うん、奪った武器でブービートラップ作る。
つい拾いたくなるようなところに武器を落としておいて、拾ったらドカン、とくるような罠を仕掛けとくの。
とか言ったらさらに盛り上がりそうだったので自重しました。
No.191|塾講師|Comment(0)|Trackback()
2008/02/13(Wed)23:11
「ねえセンセー、ハサミ持ってない?」
「うむ、宗教上の理由で、刃のついた武器は装備できないので持っておらぬよ」
「なにそれ」
「こないだホチキス持ってたじゃん」
「うむ、ホチキスは打撃武器に分類されるから、持っててもええのよ」
「まーったそんな嘘ばっかり言って。大人としてどうなのさ」
「なんのゲームの話さ」
「うむ、酷い言われようだ」
No.177|塾講師|Comment(0)|Trackback()
2008/02/03(Sun)22:40
どういった話の流れか忘れたが、とある女子生徒が「オタクはダメですよ~」とか言い出した。
ほほう。
いや、そら「オタク」なんてなダメ人間とほとんどおんなじだし、好き嫌いはあって当然。
別にそりゃ構わない。
でもまあ、一応聞いてみた。
「へぇ、そらまたなんで?」
「オタクはですね、犯罪者の隠れ蓑なんです」
ああ?
がちゃり、と音が聞こえたような気がした。
変なスイッチが入った音だ。
つづきはこちら
No.166|塾講師|Comment(2)|Trackback()
2008/01/11(Fri)14:53
今日は冬期講習仕上げの模擬試験。
塾長に、差し入れの缶ウーロン茶を分けていただいた。
細身の、小さい缶だったので、人差指と中指の間に挟んで持っていた。
ちょうどフォークボールのような握り、と言えば分かりやすいだろうか。
つつつ、と、帰り際の男子生徒が一人、近寄ってきた。
む、と思う間もなく、その男子生徒は私の手から缶ウーロン茶を奪おうとしてきた。
ぐいっ。
缶を鷲掴みにして、引っ張ってくる。
ほほう。
君、さっきもらって、もう飲んでたじゃん。
いい度胸だ。
2本の指に力を込める。
ぐっ。
ぐっ。
ぐーーっ。
「うお!取れねえ!」
ふははは、ド阿呆め。
貴様の5本指より、オレ様ちゃんの2本指の方が握力あるってことだ。
流石に両手の10本の指相手にゃ勝てなかったけど、コツコツ続けてたおかげで随分2本指の握力もついてきたぞ。我ながら、中学生時代13キロしか握力なかった人と同一人物とは思えない喃。
目指せ虎眼流。
No.147|塾講師|Comment(0)|Trackback()