2ちゃんの再掲なのかな。
アルファモザイクってとこで
「酒に関する名言」
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51234708.html
てのを読んだ。
何度か書いてるように、あたしゃ週一ぐらいで呑みに行くぐらいだから人並にお酒が好きでして。
色々紹介されてて、ニヨニヨしながら読みました。
こっそり架空の人物が出てきて、それがまた良いこと言ってたりして。
「それは自分自身の何かが病んでる証しだ」とか、
「誰も酒など飲まないだろう」なんかがいいなあ、と思ったッスよう。
で、自分の記憶の中にもなんかないべか、とつらつら思い出してみた。
あー、あれだ。
サンデグジュベリ(だっけ?)の『星の王子様』。
新しい訳の方は読んでないんだけど、いつだったかなあ、初めて読んだのは。
中学1年生ぐらいの時に冒頭部分(「この絵は何に見える?」って感じの一節)だけ読んで、「変なの」とか思いつつ深入りはしなかった。
結局読んだのは大学生になってから、じゃないかな。ん?高校生だったかな?
受け入れられるようになるまで、ずいぶんとかかったもんですが。
ま、そらまた別の話。
『星の王子様』のなかに、酔っ払いの住む星に立ち寄る章がある。
そこで王子様が酔っ払いに「どうしてお酒を飲むの?」っと尋ね、それに答える酔っ払いの言葉がすごく印象に・・・あれ?
なんとなく覚えてるのに、どんなセリフだったか思い出せない!
あれー。
捻りの効いたいい言葉だったんだけどなあ。
ヤだなあ。
だんだん色んなことを思い出せなくなってくのかな。
後で本屋行って、新訳の方でいいから買って来よう。
いや、一杯呑めばもしかして・・・って酒に逃げるのはやめよう。
逃げちゃダメだ!
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忘れたいからさ
2008/02/14(Thu)13:19
大人は難しいもんですねぇ…
No.1|by なまはげ★中|URL|
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