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2025/05/06(Tue)13:56
日々の出来事を針小棒大に語る
2025/05/06(Tue)13:56
2008/01/16(Wed)13:19
久しぶりにお仕事先のガッコに顔を出す。
みんな元気そうで何より。
髪の毛を逆立ててきた男子生徒の、頭頂部の毛にそっと触れると、パヤパヤしてて気持ちいい。
廊下を歩いていると遠くで手を振る子が。
あんまり目が良くないので結構近くまで寄らないと誰だか分かんない。
「ちょっと!何で手ぇ振り返してくれないのさ!」
「あー、あんたか。はいはい」
顔見知りだったので、適当に手を振り返す。
「あんたなんかに振ってないわよ。後ろの校長先生に振ってたの!」
ちくしょう、ドリフのコントかよ。
引っ叩いてやろうかとおもいました。
あるセンセイ。
つつつ、と近づいてくる。
「センセイ、来年の配属は・・・まだ分らないんですよね?」
「わはは、例年、次年度どこに配属されるのかギリギリまで分からんのですよ」
「でしたよね・・・」
「ええ、ひどいときは新年度まであと三、四日で別のガッコ行け、って言われたことも」
「うーん・・・言っても仕方ないかもしれませんが、是非、来年もいて下さい!」
「あ、はい!」
「来年が、ヤマなんで」
「あー、彼ら、ですね」
「ええ(にやり)」
戦力としてカウントされるのは、有難いです喃。
メーリングリストで届いた情報では、予算的には芳しくなようですな。
そりゃそうか、このご時世だもんね。
維持されるのか、減らされるのか。
増える方向は、ねえだろうな、たぶん。
できることをできるだけやっとけば、たとえどん詰まりに行き着いたとしても、なんとなーく新しい道が開けるような気がする。それが世の中のしくみなのか、自分にしかない特殊能力なのかは知らんが。
No.154|心理屋|Comment(0)|Trackback()
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